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療養環境改善

 

大学院在学中にADP(アートデザインプロデュース)という授業を履修。アスパラガスというチームに所属し『病院内の空気をおいしくする』をモットーにアートワークショップや、空間プロデュース、システムのデザインなどを経験しました。その時の経験をもとに、現在は特に在宅環境改善を考えています。

アスパラガスについてはこちら↓

https://www.facebook.com/adp.asparagus

※私は2012年に所属していました。

プロダクトデザイン

 

筑波大学大学院にてプロダクトデザインを学びました。障害者のための家具の提案から、新しい・面白い福祉用具、医療機器などの提案に取り組んでいます。

また作業療法の知識・経験から、生活を取りまく道具の可能性を見つけて、新しいデザインを考えています。

また就労継続支援B型において、障害者の賃金向上や生産性向上を目指し、障害者が作りやすく、且つ魅力的な商品の企画や制作のアドバイス等を行いました。

・作業療法とユニバーサルデザインの視点から、障害者・健常者が共に使用できるデザイン。

・モノの形だけでなく、仕組みや経験、人とのコミュニケーションを含めた楽しいデザイン。

作業療法

 

2007年より、回復期病棟、急性期病棟、亜急性期病棟、老人保健施設(入所、デイケア)、特別養護老人ホーム(デイサービス)、有料老人ホーム、訪問リハビリテーションにて勤務。横浜市総合リハビリテーションセンター地域支援課・研究開発課にて非常勤勤務、国立障害者リハビリテーションセンター研究所障害工学部にて技術補助員を経て、現在は自宅でママ業をしています。

リハビリとデザインやアートをテーマにした学会発表や研究、自主制作の他に、デザイン学科の先生方の研究(アートワークショップの開発、プログラムデバイスの開発)へ連携協力や、作業療法学科の先生方とアート系の書籍の執筆などをしています。

また、リハビリテーション工学分野との連携から、介護ロボットの開発や技術支援や在宅訪問しての福祉用具や重度意思伝達装置、住宅改修のアドバイス等に携わりました。

作業療法に加えて、リハビリテーション工学、プロダクトデザインやシステムデザイン、空間プロデュース、アートワークショップなど日々勉強中です。たまにロゴなども挑戦中。趣味としても映像制作チームで素敵な映像作りにも取り組んでいます。作業療法とデザインのコラボレーションから障害者が楽しいと思える環境作りを目指しています。

Works

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